内臓脂肪を減らしてくれるヨーグルトとは?その選び方は?

ヨーグルトの健康効果は有名ですよね。
製品によって、便秘解消から花粉症予防、インフルエンザの予防対策まで幅広く、とくにその整腸効果は多くの方に認知されています。

 

そんなヨーグルは内臓脂肪の減少効果が期待できるものがあるんですよ。
しかし、ただヨーグルと食べればいいというわけではありません。しっかりと内臓脂肪の減少が期待できる製品を選ぶ必要があります。

 

ヨーグルトごとに健康効果が違う

ひとことでヨーグルと言っても、製品によって健康効果が違います。
その理由は含まれている乳酸菌の違いです。

 

乳酸菌の健康効果は広く知られているところですが、
実は乳酸菌といってもたくさんの種類があります。
そのため、使われている乳酸菌によって期待できる効果・効能も違うんですね。

 

たとえば、もっとも有名な乳酸菌である「ビフィズス菌」は、
整腸作用、アトピーやアレルギーの症状緩和などの効果が期待できます。

 

「LG21乳酸菌」という乳酸菌は、ピロリ菌の抑制作用が、
「ブルガリスク菌」は、腸内細菌のバランスを整えるというような特長があります。

 

このように、ヨーグルトのごとに含まれている乳酸菌が違うため、その効果も違ってくるんですね。
ですから、内臓脂肪を減少させたいなら、その効果の見込める乳酸菌が使われているヨーグルトを選ぶ必要があります。

内臓脂肪を減らしてくれる乳酸菌は?

 

 

内臓脂肪の減少が見込める乳酸菌は「ガセリ菌SP株」です。

 

ガセリ菌SP株は、雪印メグミルク株式会社の研究機関である
ミルクサイエンス研究所が培養した乳酸菌です。

 

 

期待できる効果・効能は整腸作用のほかに、内臓脂肪の蓄積の抑制、コレステロールの低下作用とされています。

 

ガセリ菌SP株の実験結果

ガセリ菌SP株による内臓脂肪抑制の効能は、2009年の日本乳酸菌学会で発表されています。
雪印乳業が肥満傾向にある成人男女87名を対象に以下のような研究を行いました。

 

研究内容

ガセリ菌SP株を含むヨーグルトを摂取するグループ、
含まないヨーグルトを摂取するグループを分け、1日200gずつ12週間摂取させた

 

研究結果

ガセリ菌SP株摂取グループ

  • 皮下脂肪 3.3%減
  • 内臓脂肪 4.4%減

 

ガセリ菌SP株非摂取グループ

  • 皮下脂肪 0.6%減
  • 内臓脂肪 1.2%増

実験結果ではあきらかに、ガセリ菌SP株摂取グループに
内臓脂肪と皮下脂肪の減少効果が認められました。

この実験結果を見る限りではかなりの効果が期待できそうですね。

 

まとめ

  • ヨーグルとに含まれる乳酸菌によって健康効果は違う。
  • 内臓脂肪を減少させるなら、その効果のある乳酸菌が含まれるものを選ぶ必要がある。
  • 内臓脂肪に効果的な乳酸菌は「ガセリ菌SP株」。
  • ガセリ菌SP株は研究結果で、内臓脂肪と皮下脂肪の減少効果が認められている。

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