内臓脂肪を食事で減らすには

 

毎日がんばって運動しているのに、無頓着に、沢山、しかも偏った食事をしていては、せっかくの運動効果も台無しです。
食事の内容も考えてダイエットに取り組み、内臓脂肪を落としてみませんか。

 

食事で内臓脂肪を落とす際に大切なことは、絶対に食事を抜いてはいけないということです。

 

体重を落とすならば、てっとり早く、あまり食べなければ。。。という低カロリー計算だけが頭をよぎってしまう、間違った食事療法を行ってしまう方もおられます。

 

実は、食事を抜いてしまうと、脳にも栄養がいかなくなり、また、食べられるときに沢山食べようという、サバイバル状態あるいは生きるための極限状態に置かれたような危機感を脳が感じるようになります。
いま食べたものをできるだけ体内に蓄えよう、しかもいつでも消費できるように脂肪として。。。と、身体にどんどん脂肪を蓄積するようになります。

 

したがって、食事を抜いてしまう、あるいはバランスよくしっかり3食をとらないと、ダイエットとしては逆効果になってしまうのです。

 

カロリー計算も大切ですが、絶対に食事を抜かないでください。
これを念頭において、内臓脂肪を減らす食事を考えてみましょう。

 

腹八分目

動物性脂肪が少なめの和食、高タンパク低カロリー、砂糖少なめ、そしてバランスよく。
ヒトに必要な3大栄養素は、糖質、脂質、タンパク質、さらにビタミンとミネラルを加えた5歳栄養素は、健康を保つために必要不可欠です。
これらはエネルギー源となり、組織や細胞を形成してくるため、食事にバランスよく取り入れなければなりません。

 

調理方法で工夫できる点は、揚げものより湯通しや蒸し料理など、網焼きやオーブン焼きなど、油がなるべく少なくてすむ調理方法をとり、お肉の脂身をとるなど、工夫します。

 

高タンパク低カロリーはダイエットにはかかせません。
なぜなら高タンパク低カロリー食品は、アミノ酸を多く含んでおり、アミノ酸の内臓脂肪燃焼効果が期待されているためです。
鶏肉、卵、豚肉や牛肉の赤身、魚、豆類がそれに該当します。

 

甘いものが欲しい場合は、砂糖の代用となる生フルーツをとりましょう。
一日の目安は200gです。

 

量の目安は、バナナ1本、いちご6粒、グレープフルーツ1/2個、みかん1個、キウイフルーツ1個、りんご1/2個などです。
フルーツはビタミン豊富ですので、朝食や間食にもってこいです。

 

.野菜、きのこ、海藻など一日に350g食べましょう

料理の例としては、ほうれん草のおひたし、レタスやトマトやきゅうりのサラダ、かぼちゃの煮物、具沢山味噌汁、ひじきの煮物、野菜いため、きのこ炒め、などです。

 

この3つの食品群は、血清コレステロールの増加を予防し、便通も改善してくれます。
必要なビタミンB群やビタミンDも大変豊富です。低カロリーで食物繊維が豊富、そして腹持ちが良く、栄養価に優れているので、ダイエットには大変優秀な食材です。

 

早食いせず、ゆっくり噛んで

早食いをしていると、満腹感を感じる前についついたくさん食べてしまいます。

 

実は、食事の際の血糖値の上がり方もダイエットの関係しています。
食べ物を摂取すると血糖値が上がりますが、その血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが膵臓から分泌されるのですが、その際に糖分を脂肪に変えて体内に溜めようという働きが起こります。

 

血糖値がゆっくりと上昇するとインスリンは過剰に分泌されませんが、どんどんパクパク、特に炭水化物などを一気に食べ始めると、血糖値がグンと上昇し、インスリンがたくさん分泌されます。
すると、糖分を脂肪にしようという働きが加速され、食欲増進につながります。
ついつい食べ過ぎているパターンです。

 

夜食は絶対にとらない

夜9時以降の食事では脂質が蓄積されやすいためです。

 

アルコールを控えましょう

アルコールはお腹にたまらないのに高カロリーです。

 

ダラダラ食いはしない

スナック、お菓子、甘いものなどの、ダラダラ食いや、ながら食いをしない。
テレビをみながら、お酒のおつまみに、といっていると食べ過ぎて必要以上にカロリーをとってしまいます。

 

栄養バランスやカロリーを考える

お惣菜、インスタント食品、ファストフード、テイクアウト商品、丼ものやラーメンやパスタなどの一品料理を食べる際も、栄養バランスやカロリーを考えてください。これらは商品によっては、意外に高カロリーで、しかも栄養バランスがとれていないことが多くあります。

 

清涼飲料水は飲まない

糖を含む清涼飲料水をやめましょう。
ノンカロリー、カロリーオフとうたわれていても、砂糖の量が多い飲料水がたくさんあります。
また、果汁100%ジュースも食物繊維が低く、糖分が多いので気をつけましょう。

 

過剰な糖摂取はダイエットには禁物です。
購入前に是非表示を確かめてみてください。

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